2017年06月20日

6月21日夏至〜地に足の着いたわかりやすい目標を掲げる〜

【6月21日夏至〜地に足の着いたわかりやすい目標を掲げる〜】

明日、6月21日は、蟹座に太陽が入る、つまり夏至の日となります。
夏至の日の図は夏至図と呼ばれ、太陽が蟹座→獅子座→乙女座と移動する時期の社会の流れや全般の運気を見ていく時に使用します。

夏至図2017.jpg

今回の夏至図の太陽は9ハウスに。
9ハウスとして理想を掲げたり、目標を示していくことが、物事を推進ていくカギになりますが、蟹座ということで、平易でわかりやすい目標の方が、がぜん気持ちが付いてきて、推進力が高まっていくことを示しています。
また目の前の目標ぐらいでもいいのです、具体的で達成しやすい目標を一つ一つ上げていって、着実にステップアップしていくというのもありです。
「今日の目標」とか、朝起きた時に、こんなことをしたい、こんなことをしよう…など、一つ決めて、それを目安に動くのもおすすめでしょう。
細かい目標やステップを設定して物事を進めるということは、意外とうまく進みやすいですし、また壮大な目標と違って達成感や満足感なども得られやすいでしょう。
こうした達成感や満足感、つまり蟹座的に心を満たす要素が推進力として非常に重要な役割を示すので、あまり無理目な目標は避け、自分なりの、できる範囲での目標を設定して日々過ごしていきましょう。

また双子座の水星が近くにあり、言葉や言語・情報にまつわる何かかにかかわるため、なんとなく思い浮かべる程度にせず、思いついた目標をメモしておくなど、言葉に表して明確にしておくのもおすすめです。
そして7ハウスの牡羊座天王星とも60度のアスペクトを取ることから、他者のハッとする意見から目標を発見できたり、また自分の掲げた小さな日々の目標をブログやTwitter等でつぶやくことで、周囲の人々に刺激を与えることになるかもしれません。

一方、月は牡牛座、8ハウス入り口に金星とともにあります。
夏至図アセンダントのルーラーである金星で、しかも金星をルーラーとする牡牛座に在座していますし、また月の方も牡牛座の月ということでこちらも品位の高い状態。
しかも海王星・冥王星と小三角を形成したり、MCともセクスタイルなど、ソフトアスペクトと品位の良さに満ち溢れた月といえます。
四季図でこんな月、久しぶり!というぐらい落ち着いた豊かさに包まれた月かもしれませんね。
月は大衆のムードや、また個人に落とし込めば個人の生活や感受性のあり方につながりますから、ゆったりとした社会のムードや、また個人生活も地に足の着いた落ち着いた、それでいて楽しみに満ちた日々を送ることができそうですね。
この月は、夏至図の主役ともいえる太陽があるサインのルーラー天体でもありますから、
なんだか久しぶりにゆったりとした時間を過ごせるのでは!とちょっと期待しています。

こうしたことも、自分の身体や生活などにきちんと目を向けることで得られる実感になるかもしれません。外側のことに目を奪われるのではなく、自分の身体性やそれに基づいたキャパシティを確認しつつ、丁寧に過ごしていきましょう。

またアロマやハーブなどは牡牛座や月や金星などと相性が良いので、
この時期に、良い香りをじっくりを感じつつ、心と身体を調整していくとよいかもしれません。
8ハウスに入っていますから、ボディワークやアロマ・ハーブ関係のプロフェッショナルにまるっとお任せするのもよいかもしれませんね。

この時期、おすすめのアロマは蟹座のカモミールと牡牛座のローズ
カモミールは月に、ローズは金星にも関係していますから、
そちらを強調する意味でもぴったり。
カモミールは、安心を確認させてくれますし、
ローズは、自身の中に内在する豊かさや優美さを引き出してくれるでしょう。

おすすめのフラワーエッセンスは蟹座のクレマチスと牡牛座のゲンチアナ。
クレマチスは今ここにグランディングさせ、リアルで無理のない適切な目的設定を促してくれます。
またゲンチアナは自分の行動への落胆や失望感を緩和し、豊かで確実な足取りを促してくれるでしょう。

暑くなっていくこの時期、心も身体もご自愛くださいませ。

posted by といし at 14:36| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月09日

射手座満月 〜未来像を明確にして生きる力の核に触れる〜

【射手座満月 〜未来像を明確にして生きる力の核に触れる〜】

今日、6月9日は射手座で満月です。

射手座満月2017.jpg

月は未来を示す11ハウスにあり、土星に近接中です。
つまり未来像を明確にすることがまず第一の行動といえるでしょう。
さて、それによって何がおこるのでしょうか?

太陽のある5ハウスは、一般的には、恋愛、子どもなどの要素といわれますが、
生きて行動する存在として、喜びに満ちて行動する事、それにまつわるテーマにつながる場でもあります。
なんだかわからないけれど、喜びに満ち溢れ、気持ちが盛り上がる場ということ。
それは生きる喜びであり、すべての活力の源泉でもあるのです。

こうした事柄は、趣味などを通して表現されることも多いのですが、
今回の満月では土星も少なからずかかわるため、単なる趣味ではなく、
生きる原動力としての活動を刺激することになるでしょう。

そのための未来像、未来予測図。
なんだかもやもやと生きている毎日だけど、
将来的にこれがやりたい、これになりたい、という未来図を描いてみる事で、
では、そのために○○をしよう!△△に行ってみよう!
など、グッと生きる気力がわき、気持ちの高まりを感じられるでしょう。

ただし土星が付いていますから、単なる未来的希望ではなく、
手堅く描く未来像になるはずです。
またそれにより、消えない火のように、心の中に確信と意欲が生まれるのです。

さらに、自分自身に対する可能性にも広がりを感じ、
自分には大きな力があると、実感できるかもしれません。

ただ、この配置に対して、1ハウスの魚座海王星がどんどん広がりを持たせてきます。
可能性の広がりも、どんどん広がりすぎてしまいやすく、
時には収拾がつかない可能性もあるということですね(^_^;)

このさじ加減は土星と海王星の関係に次第かもしれません。
土星寄りになりすぎると、地道すぎてテンションが上がらないでしょうし、
海王星よりになりすぎると、あれもこれもやりたくなって収拾がつかなくなります。
ほどよく、夢や希望を加えつつ、現実的な部分も丁寧に見ていくようにしましょう。

他の天体の動向としても、ゆるくアスペクトを取る木星も順行したり、水星や金星もルーラーにあることから、
一度方針が決まると、スムーズに進みそうです。

また未来像を明確にするために、
友だち(11ハウス)に話をするのもよいのですが、
それ以上に、
箇条書きにしたり、
写真などを使ってコラージュ作りもおすすめですよ。
書いたり、絵や写真で表すことで土星的に明確化させるためでもあります。
それを壁に張って、おくとさらに意識はそこに集約されるので、
意欲の分散も防げるでしょう。

ちまたではストロベリームーンとロマンチックに言われていますが、
遠地点付近(リリス)での満月なので、欲求要素も加わるかもしれません。
それでも、ずっと温めていたひそかな望みや願望にきちんと意識を向ける、
良い機会かもしれませんね。
posted by といし at 12:22| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月26日

【双子座の新月〜行動から確認する〜】

【双子座の新月〜行動から確認する〜】

今日、5月26日は双子座で新月です。

双子座新月.JPG

新月は新たなサイクルの始まりですが、今回の新月はどことなくもやもやする配置かもしれません。

アセンダント近くの太陽と月は、よく見ると12ハウス側。
1ハウスと12ハウスの境目は実は存在において大きな区切りというか、存在以前と存在しているという感覚の境目でもあるため、12ハウス側にある場合はやや隠れたものとしてみなすことが多いのです。
目的や自分の意欲は、形成されつつあるけれど、なんとなく薄くベールがかかっているようでもやもやしている感覚があるかもしれません。
その上、双子座のルーラーである水星は牡牛座にあり、12ハウスに。しかもインターセプトという表に見えにくい配置ですから、12ハウスで隠れているうえにインターセプトという過剰包装気味な状態。特に新月のサインのルーラーは、その新月の方向性を示すので、方向性ももやもや気味です(^_^;)

12ハウスをもやもやと取ってしまえば、なんとなく雲中模索なひと月となってしまいますが、多くの人への貢献や目に見えない世界の事柄・霊的なテーマとしてとらえると、
こうしたことに着目するひと月ということになるでしょう。
自分の心の中や、霊的な背景・状況を意識すること、また双子座という情報でとらえていくようなサインですから、こうした情報に触れてみるのもよいかもしれません。
人の助けになる活動や目に見えない世界を強く意識することで、内面的・霊的に成長していく時期といえるようです。

内面の成長は自分でも今ひとつわかりにくいため、その成長を実感として受け取るのは難しいかもしれません。
しかし、1ハウスの火星に着目してみると、意外な方法で実感を得ることも可能でしょう。
1ハウスにある天体はほぼ自分でも意識できないし、どちらかというと何も考えずにやってしまうこととして出てきてしまうので、意識的にこれを使うのは難しいものです。
しかし、そのオポジションにある7ハウス土星が確認担当を担ってくれるでしょう。

つまり、
直観やその場のノリでやってしまうこと・やってしまったことについて、周りの人がとったリアクションにより、自分の霊的・精神的・内面的な成長を知ることになる、ということ。

うっかりやってしまったことに対する周りの人の反応について、以前だったら腹を立てたり、落ち込んだり…ということがあったのに、今はそれほどでもない。
それほどでもないと受け止めている自分に気づくことで、成長を実感することになるでしょう。

なので、このひと月、とりわけ満月までの半月は、自分自身のない面や霊的なテーマに目を向けること。そして、時折、うっかりとった行動に対する反応への、自分の受け止め方の変化を意識することが重要になってきます。

現実的なテーマでない分、うっかりするとただボーっと過ごして終わりということにもなりやすいのですが(^_^;)
丁寧に心の動きに着目することで、大きく一歩前進することになるはずです。
瞑想したり、スピリチュアル寄りの本を読みつつ、自分のことを振り返ってみるのもおすすめですよ。

posted by といし at 20:38| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする