2017年10月05日

牡羊座満月 〜厄介ごとを引き受ける中で、対人力を開花させる〜

【牡羊座満月 〜厄介ごとを引き受ける中で、対人力を開花させる〜】

10月6日の朝3時半ごろに、月は牡羊座で満月になります。

牡羊座新月2017.jpg

私自身、活動宮に天体が多いせいか、祭りですか?というぐらい、次から次へと処理すべき案件がやってくるという今日この頃です。
活動宮は、「今ここ」という時間間隔を基準に物事を動かしていく傾向がありますから、いろんな場面で、今すぐに判断して、今すぐに行動する…みたいな状況が起こりやすいのです。
天秤座に太陽が入ってから、急に物事が動き出したという方も多いでしょうし、またさらにこの時期、活動宮に月の入る日はちぎっては投げ、ちぎっては投げという具合にバンバン物事を処理する、というようなことになりやすいでしょう。

さて、満月図では、天秤座の太陽は2ハウスにあり、水星と合。月は8ハウス。さらに5ハウス入り口の山羊座冥王星が絡んでTスクエアという配置です。
ちょっと前の乙女座新月や魚座満月などを振り返ってみると、太陽や月が2ハウス・8ハウスにあることが多く、一貫したテーマが継続中だということがわかります。

2ハウスは自分の資質や手持ちの札、また8ハウスは他者のあり方に合わせる在り方や、集団と心を一つにして何かに取り組むあり方に絡みますから、この2つの組み合わせは他者との深い関わりの中で、自分の才能を確認したり、また心の絆や情といったものを目の当たりにするということになりやすいでしょう。

そしてこの満月の入り口は、一番速度の速い、人々に実感をもたらす月という天体です。8ハウス牡羊座にある月は、わがままの人に極力合わせて行動したり、新しい局面に対応する集団と一緒に活動するということを示します。次の新月までは、直感で行動する人のフォローや新機軸展開などでバタバタすることになりやすいかもしれません。また5ハウス山羊座の冥王星も、生きている手ごたえが欲しいなら今すぐ目に見える結果をださないと!と追い立てますから、これはもう、恐ろしいぐらい物事が進みますよ、ほんと(^_^;)

こうした中で、2ハウスにある天秤座太陽に意識を向けていくことになります。
2ハウスは資質、天秤座は交渉力や他者への即時リアクション力などを示しますから、忙しい場で、自分の中にある交渉力やその場その場で判断を下し、相手に反応していく資質が開花していくということになります。特に水星がその隣にありますから、対話力や対人調整力なども高まっていくでしょうね。

忙しいところでひとにもまれることで、発掘できる資質といえますが、
活動宮なので、そういえば交渉力付いたな〜と実感する機会もなく、半年ぐらいたってから、そういえば、人脈増えたな〜ぐらいな感じで思いつく程度かもしれません(^_^;)

ただ、この後、木星が天秤座から蠍座に入るため、人脈の広がりよりも関係の深さに物事がシフトしていきます。この時期に人と一緒に新しい展開を模索したり、わがままな人に会わせるような活動をすることは、人脈を広げる機会としてラストチャンスというか、しばらくそういったタイミングは来ないので、ぜひこの機会を活用していってください。

ちなみに、ラブがらみの出会いを求めている人にも、この半月は勝負時期といえます。
人が集まる機会に感じなどを引き受けてみると、良い縁につながりやすいですよ。
posted by といし at 16:16| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月20日

乙女座新月 〜誰かのためになすべきことをなす〜

【乙女座新月 〜誰かのためになすべきことをなす〜】

本日9月20日は乙女座の新月です。

乙女新月.JPG

8ハウスにある乙女座の太陽と月とアスペクトを取る天体は、アセンダントぐらい、もしくはオーブを広めにとると11ハウスにある射手座の土星ぐらいで、割とポツン状態です。
こうした配置の場合、動きはあまりないのですが、その分、太陽と月のある乙女座・8ハウスという要素について、それに集中することになります。

 8ハウスは自分以外の他者の求めるものに呼応して、その要求にこたえる在り方を示します。
要求自体は明確に提示されるものではなく、むしろ、相手の気持ちや内面・状況をおもんばかって、必要なことを黙々とこなすという在り方に近いでしょう。
8ハウスには集団性もありますから、集団の中の役割や立ち位置を考慮しながら行動することが求められます。特に乙女座という実務性の強いサインですから、そうした他者や集団の中で、必要に応じて為すべきことをするということにつながるわけです。

これにより、人の気持ちをつかんだり、より強いきずなが形成されていくのですが、
今回の新月では、乙女座のルーラーである水星が乙女座で火星と合、魚座の海王星とオポジションいう、こちらの方が派手な配置にあります(^_^;)
一度そうした活動にかかわると、専心したり、細かいところに集中する形で、ドはまりするようですが、それぐらいハマることで2ハウス側の海王星にスイッチが入る様子。こちらは才能の開花や、予想外のところからの収入などが予想されます。
最初はそんなつもりではなく、必要だからと行った作業・事柄について、やるにしたがってハマっていき、その成果や結果が、思いがけない報酬や見返りにつながるということ。

特に8ハウスは飛び込むにはハードルの高い部分というか、それなりに我慢しなければならない要素が強いのと、目先のメリットがあまり見えにくい場なのですが、単純な利益に惑わされず、ひとまず人の要請を受け入れ、不自由ながらもそこでやるべきことを丁寧にこなすことで、思いがけないものを手に入れられる流れといえます。
ですから、最初は、面倒・厄介と思ったことでも、ひとまずかかわってみて、丁寧に物事を進めてみてくださいね。


ラベル:乙女座 新月
posted by といし at 15:28| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月06日

魚座満月 〜自分の資質の可能性を信じて、役割を担う〜

【魚座満月 〜自分の資質の可能性を信じて、役割を担う〜】

本日、9月6日は魚座の満月です。
2ハウス入り口の魚座の月と海王星、8ハウス入り口の乙女座太陽の満月に、12ハウスの山羊座冥王星が調停のアスペクトを取っているということで、まあ妖しい読み方をすればいくらでも読める配置といいましょうか(^_^;)

2ハウスを個人の資質としたとき、海王星の介在で目に見えない事柄への感受性という能力の発揮とも読めるのですが、「夢や可能性を感じる・信じる」と読んでいくとちょっと具体的な落としどころが見えてきます。
つまり、個人の中にある資質や才能について、あてはないけれどきっとできるはず!という、信じる気持ちがすべての起点になること。またそれがこの満月での大きなモチベーションにもなっていきます。

対向する乙女座8ハウスの太陽は、特定の集団に対して自分の技能や技量・調整力をもって貢献していく在り方ですから、上記のことと併せて考えると、自分の資質を信じることで、集団での活動に際して何らかの貢献ができるということが示されます。

8ハウスは他者と気持ちを合わせて活動する場(会社などもこれに関連します)であり、自分の勝手に行かない分、ちょっと息苦しい場かもしれません。それなりに歯車として動かなければならないこともあるでしょう。
ただ、一緒に活動する仲間と資質を比べてしまうことも起こりやすく、せめぎあいの中で自己嫌悪も生まれやすいのです。
こうしたあり方に対して、月・海王星魚座2ハウスの意味あいとして、ひとまず自分の資質を信じてみること。信じて皆とともに活動することで、大きな成果や思いがけない結果を得ることができるはず。特に8ハウスは圧力が大きな分、大きな物事を動かす力にもなっていますから、個人がなしえる成果以上のものを手にする可能性も大いにあります。

一見お気楽そうな「きっとできるはず!」という心の在り方が、思った以上の結果を導き出しますし、またそれを土台としてさらに自分の資質への認識を広げていくことにもつながるでしょう。

好きなことを勝手にやって楽しい…という配置ではないので、それなりに踏ん張る必要もあるのですが、自分の中にあるものを信じて、周りと協調しつつ、自分の役割を全うすることでその何倍もの何かが返ってくる流れですので、ぜひこれを活用してみてください。

ちなみに「できるはず!」スイッチを入れるのにアロマは特におすすめです。
2ハウス海王星は目に見えないものへの感覚として嗅覚的な要素につながりやすかったりします。
好きな香りや自分にあっているという香りをお部屋などで使いながら、自分には期待に応えられる資質がある、ということを心の中で唱えるのもよいでしょう。
特に好きなものがない場合は、魚座のジャスミンやローズウッドなどがおすすめですよ。

※チャートは後でアップします(^_^;)
posted by といし at 14:35| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする