2017年08月21日

獅子座新月 8月22日 〜変化の方向性を公的な場で示す〜

【獅子座新月 8月22日 〜変化の方向性を公的な場で示す〜】

8月22日は2度目の獅子座新月です。

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獅子座というと火のサインだし何か勢いのあるようなイメージが強いかもしれません。
しかし、実際には不動宮ということもあり、自分の意思や意欲に対して、絶対に曲げず(不動宮)どんなことがあってもそれを押し続けるという根気強さもあるサインといえます。
たとえ達成が困難であるかのように見えても、あきらめずに時間をかけてそこへたどり着こうとします。
夢をかなえるということに関しても、夢というと何となくふわっとした目的であるかのように思われますが、獅子座にとっては自分の延長にあるものという認識に近いかもしれません。

こうした獅子座のあり方は、何か目的を持って活動する人にとっては後押しになりますし、そうした意味では、この新月はタイミングとしてよいチャンスになりうるともいえるでしょう。

また通常新月の有効期間は次の新月まで、とりわけボリュームゾーンといえるのは、次の満月あたりまでです。
しかし、今回は日蝕であることから、この半月間だけではなく、
次の日蝕まで、つまりほぼ半年後まで、こうした流れが続くでしょう。

短期間に達成できない目的であっても、半年後ならめどが付くかもしれません。
めどまでたどり着かなくても、気持ちが固まるかもしれません。
獅子座の場合は気持ちを固めた時点で、最後まで到達する意欲としてそのあたりが確定されていきます。
あとあと、ぐらついたり、あきらめたほうが良いように思える時でも、
なぜか、それをやりたいという気持ちが頭をもたげて、結局そこへの歩みを続けていくことになるでしょう。

また今回のホロスコープの配置として、太陽と月は1ハウスと2ハウスの境目。
またMCにある牡羊座の天王星とトラインを取ることから、
収入面・仕事や公的な立場の変化にかかわる動きになる可能性が高いでしょう。
収入や社会的立場に関し、不満があったり、改善したほうが良いものが見えてきた場合、
改善へのチャンスとなりうるタイミングとなりうるでしょう。

またMCの天王星は、変化の方向性を公的な場で示すことでもありますから、
実際に何かアクションを起こしていなくても、
どのようになりたいかを公言することで、この配置の力を活用することができるでしょう。

ひとまずどうなりたいかを広く伝えてみる…
ブログで、FBで、職場で…などなど。

また公言したからにはやらねば!という意思が働くこともプラスになりそうです。

あちらこちらで、この8月は大きな変化が起こるという話が出ていますが、
どちらかというと大きな変化の芽がこの時期にある…という方が近いかもしれません。

半年後、
そういえば8月ごろの行動によって今の自分があるなぁ…
など、思い至ることなどもありそうですね。


posted by といし at 12:40| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月07日

水瓶座満月 〜やりたいことを需要から見てみる〜

【水瓶座満月 〜やりたいことを需要から見てみる〜】

8月8日は水瓶座で満月です。

水瓶座満月2017.jpg

加えて部分月蝕で、月が1/4程度まで欠けるそう。
ただし台風ですから、関東近辺の方は見れないですよね(^_^;)

さて今回の満月(月蝕)は獅子座2ハウス太陽と水瓶座8ハウス月の間で起こり、太陽には火星が合。また太陽と月のオポジションを天秤座4ハウス木星が調停しています。
太陽や火星のある獅子座は主観・能動性の最たるサインですし、一方、月のある水瓶座は客観・受動性の最たるサインです。面白いくらい視点の差があり、私の熱意にピンポイント集中な獅子座と、徹底的に個人的な視点を排して客観的な立場を取る水瓶座の対比により、だいたいにおいて、水瓶座側が獅子座の熱意を持った活動を客観的に評価する・客観的な視点から足りない部分を指摘する、などが起こりやすいといえます。

そうすると、獅子座側の盛り上がりが一気にトーンダウンする部分はあるのですけれど。この時期はそれらを受け入れていくことの重要さが示されます。
やりたいことをやりっぱなしだと、結果的に、自己満足の世界で終わりがちですし、ある程度客観的な視点から修正することで、それをさらに発展させて行けるからです。

また特に今回の満月は、2ハウス−8ハウス間で起こります。
2ハウスは、自分の身体的な・安全感覚と自己保全に要素に基づいた活動を行い、その流れで自分の身体的に無理のない事、安全感覚につながる活動をよしとする場です。一方、8ハウスは、他者の要求を受け入れて、他者に合わせていくハウス。ざっくりいうと、自分のわがままを押し通す(2ハウス)か、相手のわがままを受け入れるか(8ハウス)という場ともいえます。
この満月では、自分らしさで押し通そうとする太陽火星に対して、需要としてはこういうものが求められているということを提示し、そこに合わせていくよう意識させる月というパワーバランスが、その構造から読み取れるでしょう。

ニーズに合わせていくということは創造性にまつわる獅子座からすると、一見、つまらなく見えてしまうかもしれません。しかし、ニーズがあるからこそ、それらが継続的に求められていくことになるのと同時に、2−8ハウスですから、お金にもつながりやすいともいえます。
しかしすべてをニーズ側に合わせてしまうと、完全に獅子座側のやる気がなくなってしまうので、ニーズを考慮しつつも、自分の資質、意欲をどう生かすか?ということを考え、それらを意図的に組み込んでいくことが大切です。

自分のやりたいこと、やっていること、やろうと思っていることが、客観的に見てどんな人たちに求められているのか、また相手は自分に何を望んでいるのかを丁寧に読み取っていきましょう。

またこの満月の配置に対して、天秤座4ハウスの木星が良い角度を取っていますから、例えば家族や身内同然の友人などに、自分の仕事や個人的な活動に関し、やってみたいことなどについて意見を求めるのもよいかもしれません。それにより、他者は自分に何を求めているのかが、またニーズとして自分の行うことに何を期待するのかを認識でき、方向性の確認ができるでしょう。

特に今回は、月蝕。
新月・満月が蝕にかかわる場合、その影響力は大きく出るといわれています。
ある意味、何か変化を起こすのであれば、その結果がくっきりと出てくるともいえるでしょう。
ですから、大きく舵を切るならば良いチャンスになりうるということ。
ただ単に自分なりにあれこれ模索するというよりも、良いアドバイスをうまく活用したほうが、良い結果につながりやすいということ。
自分のやりたいことを中心に据えつつ、意見を程よく取り入れ、大きな一歩を歩んでください。
posted by といし at 14:45| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月23日

獅子座新月 〜自分の意思を全力で投げかけてみる〜

【獅子座新月 〜自分の意思を全力で投げかけてみる〜】

7月23日は獅子座の新月です。

獅子座新月0723.JPG

今回の獅子座新月は獅子座の0度で起こるという、かなり勢いの強い配置といえます。
数日前に獅子座入りした火星も関わることから、打ち出す力や推進力はかなり強いものとなるでしょう。

この太陽と月はディセンダントに乗る形ですから、ディセンダントが示す他者性や環境というものに獅子座の押し出し力が発揮されるということ。
何かと勢いのある人や力強い推進力のある人が目立ったり、そうした人が事象をけん引するような場面も見られるかもしれません。

ただしこうしたことはそういう人、として遠巻きに見るのもありですが、それぞれの人がその力を使うこともできるわけです。
個人として使うならば、周りの人に対して、自分の意思を投げかけてみるという行為から発揮されやすいといえます。
ざっくりいえば、私これやります!という宣言とともに実行に移している…みたいな。
言うだけならばお伺い的な部分もありますが、火星がかかわるため、ひとまず行為として投げかけてみるということになるでしょう。
人によっては事後確認・事後認証のようにひとまず実行して、そのあと周囲の認知を得るということも多そうです。

しかし、こうした活動・行動はただの思い付きではなく、個人の中で長年温められてきた、培われてきた意思であることが多いのが、この新月の特徴です。太陽をルーラーとする獅子座での新月ですから、ことさら太陽という個人の意思の中心たる部分が勢いづくため、多くの人がそれぞれに持つ太陽=人生における目的意識を触発されることになるでしょう。
つまりは、その人がどう生きていきたいかと個人の中で培ってきた物が刺激されるということ。
本質として何をしたいか、ということを強く意識することになりますから、その人が長年意識し続けてきた物を表に出すといった振る舞いになるでしょう。
本人としては、自分の中で連続性を持っていたものを出すため、自然なふるまいであるように感じられますが、他者からするといつからそんなことを!ということもあり、誰かにその行動を驚かれたり、またあなた自身も他の方の行動にびっくりすることもあるかもしれません。

また牡羊座の天王星がアスペクト的にスクエアを取り、アセンダントも加えた形でTスクエアを形成します。「アスペクト的に」と限定したのは、サインから見ると、牡羊座の天王星、獅子座の太陽・月・火星という火のサインで形成されていますから、調和性があるといえます。
こうしたアスペクトについて、力学的にはハードでも、性質的には調和しているため、起こる出来事について、一瞬びっくりするが受け入れやすいものとしてとらえていきます。特に天王星がある牡羊座のルーラーが火星ということもあり、天王星の意図する部分がある程度理解しやすいと読むことができるわけです。

3ハウスの牡羊座天王星は、ハッとするような新しい情報や意外な視点を示しますから、こうした情報を受け止めて、軽くショックを受けることから、自分が温めてきた方針を打ち出すことになる流れといえるでしょう。

新月での配置は、その日限りというわけではなく、半月後の満月までにあらかた形成していき、次の新月まで続いていきますから、今日・明日何か起こらなくても、継続的にそれらをなしていくことになります。また半月後の8月8日の水瓶座の満月はドラゴンヘッド・テール周辺で起こる、いわば、月蝕という状態。蝕自体かなり影響力が強く出るイベントですから、この新月の流れを考慮すると、全般的に大きな動きが社会的にも、また個人的にも起こりやすいといえるでしょう。

まあ、次の新月=日蝕(8月22日)もあるので、2か月程度こうしたノリは続きそうですよね(^_^;)

おすすめのアロマは、
獅子座・太陽のアンジェリカと火星のパインのブレンド。
気力を高め、意思を打ち出す際のフォローしてくれるでしょう。

フラワーエッセンスは、バーベイン。
ただの自己満足のための表現や打ち出しにならないよう、
意思の本質を確認させながら、それを丁寧に表現させるよう促してくれます。

ある意味、気合のいる時期になりそうですが、自分の本意・本心と向き合い、それを表現していってください。

posted by といし at 11:14| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする