2018年02月15日

水瓶座新月〜部分日蝕 今までのすべてひっくるめて自由な私〜

【水瓶座新月〜部分日蝕 今までのすべてひっくるめて自由な私〜】

明日、2月16日は水瓶座新月&部分日蝕です。
ただ、蝕の最大が日の出前なので日本では見られないのですが、
それなりに影響は考慮できるでしょう。

水瓶座新月20180216.JPG

さて新月図(日蝕図)ですが、水瓶座の太陽と月は、水星と合となりつつ1ハウスにいます。
1ハウスは天体にとっては割とナチュラルに力を発揮できる場所であり、
ネイタルなどでも、自分自身を表す場所ですから、これからどうなるとか、こういう気持ちということではなく、「すでにこの状態」であること、つまり、水瓶座太陽・月・水星をそのまま自然に打ち出していくという在り方です。

わりと昨年後半あたりから、変わるよ、変わるよという感じの新月・満月図が続き、内的にも外的にも小さな変化を積み重ねていったのですが、たぶんここでそれらが集約され、
変わった私をナチュラルに表現していくことになるのだと思われます。
こうなりたい…が積み重なって心の中に定着していくと、すでにそれになっている…ということで、それが表れてくる時期なのかもしれません。

水瓶座は、自分の独立性と相手の独立性とを互いに認めあいつつ、自由でフラットな関係性を作り上げるサインですから、特に1ハウスにあるならば、自身の自由性・自立性が発揮される配置といえるでしょう。つまり「自由な私」を素直に表現していくのです。

また牡羊座の天王星が才能やお金などを示す2ハウスにあり、自由な私の新たな資質を発掘したり、また自由な私として新しい働き方などを見出していくでしょう。

ただ、この水瓶座の天体に、蠍座の木星がスクエアの配置を取っています。
蠍座と水瓶座はある意味、超縛りのある世界と超自由な世界という対極にあるため、なかなか受け入れがたい蠍座の木星を良いものとして水瓶座の天体群は受け入れていくことになります。
それは、蠍座の示す「それまでの想い」や「今までのつながり」といったものといえます。

水瓶座はどちらかというと、未来に目を向けて自由さを主張していくサインですが、蠍座の示す「それまでの感情的なもの」も引き受けていくわけです。

つまり、いままでいろいろあったし、いろんな思いもあるけど、それをひっくるめての自分で、その自分は自由だということ。
つながりやしがらみを持ちつつも、本質の部分は自由であることを体現していくのでしょう。

1ハウスという要素を考慮すると、自覚や意図などは意識できず、ほぼ自然にそのようなふるまいを打ち出していくことになるので、実感はできないと思いますが、たぶんに2か月後、3か月後、もしくは半年後の次の蝕の時に振り返ってみた時、それを認識できるかもしれません。
posted by といし at 17:15| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月31日

獅子座満月・皆既月食〜大きな変化への胎動を感じ始める〜

【獅子座満月・皆既月食〜大きな変化への胎動を感じ始める〜】

1月31日は獅子座の満月で、さらに皆既月食です。

獅子座満月0131.jpg

日蝕・月蝕は、ドラゴンヘッド・テールと新月・満月が重なる際に起こるイベントですが、
象徴として、日蝕の方はマンデンで統治者・社会の動きを示す太陽が欠けていくので、政権交代や社会的な問題の勃発等、また月蝕の方では民衆や社会的ムードを示す月が欠けるため、民衆の生活の不安定さや世の中に不安感が蔓延するとも読みます。

蝕の時期からだいたい半年が賞味期限となりますが、蝕図において、太陽と月が関わるハウスに関連する事項についてそれなりに変化が起こるといわれます。
今回の水瓶座太陽-獅子座月という満月では、太陽は4ハウス、月は10ハウスなので、大体において、政府や首相に対する不信感は出やすいですし、またその原因となる出来事なども表面化しやすいでしょう。

個人に落とし込んでみると、10ハウスは社会という場ですから、社会に対する不安定さを実感することになるかもしれません。またそこから、それぞれの人たちが社会とどうかかわっていくかが変わっていくのでしょう。
太陽と月のオポジションに金星が関わるくらいで、目立った天体がアスペクトしない太陽と月ですから、思ったよりもその変化は大きくないかもしれません。
しかし、不動宮という長い時間感覚にまつわるような場で起こる月蝕ですから、長い間当たり前とされてきた物に変化が起こる兆し…という形で出てくる可能性はありです。

また不動宮には、蠍座木星もあるのですが、水瓶座に太陽が入ってから、
小さいのですがちょっと変な出来事が周りで起こっていることもあり、(特に月が牡牛座を経過していた数日間は頻発状態でした(^_^;))個人的には微妙に用心しつつ過ごしているこの時期です。
ただ、「ちょっと変」というのは、いいかえると「いつものあたりまえ」とちょっと違うということで、このあたりも不動宮における揺さぶりのために、あたりまえ感が揺さぶられるのでは…と思っていたりします。

そもそも「あたりまえ」という感覚も、油断してしまうとそのありがたみがわからなかったり、吟味して判断するという手順が抜けた行為ともいえるので、そういった意味では「あたりまえ」の再確認の機会になりうるのかもしれませんね。

ちなみに、不動宮揺さぶりについて、個人のチャートに落とし込むには、蝕図の太陽と月、そして木星が経過しているハウスを見て、そのハウスにおける変化が起こりやすいととらえていきます。
私の場合は、水瓶座の太陽は1ハウス、獅子座の月は7ハウス、蠍座の木星は10ハウスですので、自分と関わる人たちと社会的立場における揺さぶり…という感じになります。
このあたり、確かに「立場上、やったほうががいいと思うけど、それ本当に私がやること?」みたいなことがありまして(^_^;)、来年はちょっとこの辺どうにかしようと思っていたところでした。

皆さんも、自分のチャートに投影して、月蝕のもたらす変化の胎動を感じてみてくださいね。

またそれに関して、確かに動かしていったほうがいい!と自覚のある方は、この波に乗っていったほうがいいです。

動かすためにおすすめのアロマは、

水瓶座のライム
獅子座のアンジェリカ

アンジェリカが腹のうちを確認させ、ライムが変化へと導いてくれます。

蝕なので、半年かがりでの変化になると思いますが、変えると決めたら腰を据えて取り掛かってみてくださいね。

posted by といし at 15:48| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月17日

山羊座新月 〜心境の変化が現実を変える〜

【山羊座新月 〜心境の変化が現実を変える〜】

山羊座新月2018.JPG

1月17日は山羊座で新月です。
太陽と月は金星と合で10ハウス。それらと12ハウスの天王星(牡羊座)がスクエアの配置を取ります。
12ハウスは1ハウスの手前、つまり自分の意図のベースとなる心の内側の部分ですから、内面の変化が、山羊座の太陽・月・金星に影響し、急展開をもたらします。

牡羊座12ハウスの天王星ですから、ある意味、ハッと自分の本心に気づくことなどもあるでしょう。
また、ふと目にした雑誌・ネットの占いや、何気なく引いたオラクルカードが自分の心境を表し、それによって気持ちがまとまることもあるかもしれません。

なにがしかの心の動きは、現実的な要素の強い山羊座に対して、実際の行動を引き起こすよう促すため、気持ちを自覚した途端の行動になることも多そうです。

表面的にはいきなりの心変わりや方向転換のように見え、周りから驚かれるかもしれませんが、ずっと心の中でもやもやとしていたことが、急にはっきりと見えてきて、行動に移すことになるという段階を経るので、本人的には当然の流れと感じられるのです。

特に活動宮の時間感覚は「今、ここ」というものですから、気持ちがはっきりしたら、即行動ということにもなるかもしれません。

ただこうした動きは、山羊座が公的な活動を担うサインであるため、一過性の熱病みたいな形では終わらず、新たな現実を動かしていく最初の一石になる可能性が高いのです。

ここが分岐点であり、また大きな流れへの最初の一滴となるはず。

おすすめのアロマは、
山羊座のジンジャーとシダーウッド。
実際に行動を起こす際の後押しをしてくれます。

ちょっとした思い付きという形で表れてくるかもしれませんが、
その思い付きが、自分なりに間違いのないものであると思えるようであれば、
行動に移してみてください。
きっと新たな未来につながっているでしょう。
posted by といし at 15:25| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする