2017年09月20日

乙女座新月 〜誰かのためになすべきことをなす〜

【乙女座新月 〜誰かのためになすべきことをなす〜】

本日9月20日は乙女座の新月です。

乙女新月.JPG

8ハウスにある乙女座の太陽と月とアスペクトを取る天体は、アセンダントぐらい、もしくはオーブを広めにとると11ハウスにある射手座の土星ぐらいで、割とポツン状態です。
こうした配置の場合、動きはあまりないのですが、その分、太陽と月のある乙女座・8ハウスという要素について、それに集中することになります。

 8ハウスは自分以外の他者の求めるものに呼応して、その要求にこたえる在り方を示します。
要求自体は明確に提示されるものではなく、むしろ、相手の気持ちや内面・状況をおもんばかって、必要なことを黙々とこなすという在り方に近いでしょう。
8ハウスには集団性もありますから、集団の中の役割や立ち位置を考慮しながら行動することが求められます。特に乙女座という実務性の強いサインですから、そうした他者や集団の中で、必要に応じて為すべきことをするということにつながるわけです。

これにより、人の気持ちをつかんだり、より強いきずなが形成されていくのですが、
今回の新月では、乙女座のルーラーである水星が乙女座で火星と合、魚座の海王星とオポジションいう、こちらの方が派手な配置にあります(^_^;)
一度そうした活動にかかわると、専心したり、細かいところに集中する形で、ドはまりするようですが、それぐらいハマることで2ハウス側の海王星にスイッチが入る様子。こちらは才能の開花や、予想外のところからの収入などが予想されます。
最初はそんなつもりではなく、必要だからと行った作業・事柄について、やるにしたがってハマっていき、その成果や結果が、思いがけない報酬や見返りにつながるということ。

特に8ハウスは飛び込むにはハードルの高い部分というか、それなりに我慢しなければならない要素が強いのと、目先のメリットがあまり見えにくい場なのですが、単純な利益に惑わされず、ひとまず人の要請を受け入れ、不自由ながらもそこでやるべきことを丁寧にこなすことで、思いがけないものを手に入れられる流れといえます。
ですから、最初は、面倒・厄介と思ったことでも、ひとまずかかわってみて、丁寧に物事を進めてみてくださいね。


ラベル:乙女座 新月
posted by といし at 15:28| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月06日

魚座満月 〜自分の資質の可能性を信じて、役割を担う〜

【魚座満月 〜自分の資質の可能性を信じて、役割を担う〜】

本日、9月6日は魚座の満月です。
2ハウス入り口の魚座の月と海王星、8ハウス入り口の乙女座太陽の満月に、12ハウスの山羊座冥王星が調停のアスペクトを取っているということで、まあ妖しい読み方をすればいくらでも読める配置といいましょうか(^_^;)

2ハウスを個人の資質としたとき、海王星の介在で目に見えない事柄への感受性という能力の発揮とも読めるのですが、「夢や可能性を感じる・信じる」と読んでいくとちょっと具体的な落としどころが見えてきます。
つまり、個人の中にある資質や才能について、あてはないけれどきっとできるはず!という、信じる気持ちがすべての起点になること。またそれがこの満月での大きなモチベーションにもなっていきます。

対向する乙女座8ハウスの太陽は、特定の集団に対して自分の技能や技量・調整力をもって貢献していく在り方ですから、上記のことと併せて考えると、自分の資質を信じることで、集団での活動に際して何らかの貢献ができるということが示されます。

8ハウスは他者と気持ちを合わせて活動する場(会社などもこれに関連します)であり、自分の勝手に行かない分、ちょっと息苦しい場かもしれません。それなりに歯車として動かなければならないこともあるでしょう。
ただ、一緒に活動する仲間と資質を比べてしまうことも起こりやすく、せめぎあいの中で自己嫌悪も生まれやすいのです。
こうしたあり方に対して、月・海王星魚座2ハウスの意味あいとして、ひとまず自分の資質を信じてみること。信じて皆とともに活動することで、大きな成果や思いがけない結果を得ることができるはず。特に8ハウスは圧力が大きな分、大きな物事を動かす力にもなっていますから、個人がなしえる成果以上のものを手にする可能性も大いにあります。

一見お気楽そうな「きっとできるはず!」という心の在り方が、思った以上の結果を導き出しますし、またそれを土台としてさらに自分の資質への認識を広げていくことにもつながるでしょう。

好きなことを勝手にやって楽しい…という配置ではないので、それなりに踏ん張る必要もあるのですが、自分の中にあるものを信じて、周りと協調しつつ、自分の役割を全うすることでその何倍もの何かが返ってくる流れですので、ぜひこれを活用してみてください。

ちなみに「できるはず!」スイッチを入れるのにアロマは特におすすめです。
2ハウス海王星は目に見えないものへの感覚として嗅覚的な要素につながりやすかったりします。
好きな香りや自分にあっているという香りをお部屋などで使いながら、自分には期待に応えられる資質がある、ということを心の中で唱えるのもよいでしょう。
特に好きなものがない場合は、魚座のジャスミンやローズウッドなどがおすすめですよ。

※チャートは後でアップします(^_^;)
posted by といし at 14:35| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月23日

獅子座新月(日蝕) 後日談?(へし折れるコースについて)

【獅子座新月(日蝕) 後日談?】

獅子座新月の記事に関して、ちょっと上げ目に書いたのですが、
実はドボンと落ち込むコースもあります(^_^;)

へし折れる獅子座というか、獅子座には素晴らしい自分を押し出す傾向と同時に、
駄目な自分に対して徹底的にへし折れる傾向もあります。

やりたいことをやっている素晴らしい自分については、全力で自分押しできるのですが、
それがうまくいかなかったり、やろうと思っていたことができないなどあると、
すべてに関してダメという発想に至り、
場合によっては、こんな自分なんて生きている価値無し!、ダメすぎて死んだほうがまし!と言い出すレベルまで行きついてしまうことも…。

不動宮特有の極端さでもあるのですが、
太陽をルーラーとするサインというのもあり、キラキラと活動しているときに太陽的に「生きている自分」を押し出すのですが、キラキラしていない自分は「生きていない=死んでいる」発想に行きつくこともあるわけです。

柔軟宮のトラインやセクスタイルなどが(射手座の天体や双子座の天体からの)あれば、
発想にバリエーションが生まれることによって不動宮の極端さが緩和されるため、こんな自分はダメだけど、こういう部分は結構いけてる…など逃げ道もあります。
今回の場合は、ゆるく射手座土星がトラインになるのもあり、
それなりに考え方のバリエーションも生まれますが、土星であるゆえに「やるところはちゃんとね」と要求されるため、
ちゃんとやっていないダメな自分…
と落ち込むコースにハマることになってしまいます。

一昨日〜今日にかけてはぼちぼちそういう方も多かったのではないかな…とも思います。

が、実はここからコースが2つに分かれていて、ダメコースのまま半年過ごすのか、
どん底まで行った後に、やっぱり駄目なのはいや!と盛り返すか。

どっちに進むかで半年後の姿が違ってくるはずです。

実際はダメでもなんでもなく、動けない自分、意欲があるのに進められない自分へのジレンマからそういう発想に行きつくだけなので、
何かモチベーションが上がる要素を思い出しつつ、エンジンを温め、半年めどにちょっとずつ動かしていくとよいでしょう。

前の記事で、無理目な物をも動かす獅子座という話をしましたが、
動かそうと思うものが難しいものであるからこそ進まないだけで、
それで自分をダメ人間扱いする必要はないのです。
また不動宮(固定宮)ですから、状況を変える事、思い切って変化する方向へ舵を切ることはなかなか容易ではないですし。

どうしても落ち込みから抜け出せないと感じる場合は、
アロマだと、獅子座のオレンジやメリッサ、
フラワーエッセンスなら、不動宮のゲンチアンやラーチがおすすめです。

どん底ぐらいまで落ちたら、あとは登るだけですよね。
そのスピードは早くなくても構わないのです。


posted by といし at 21:46| Comment(1) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする