2017年07月23日

獅子座新月 〜自分の意思を全力で投げかけてみる〜

【獅子座新月 〜自分の意思を全力で投げかけてみる〜】

7月23日は獅子座の新月です。

獅子座新月0723.JPG

今回の獅子座新月は獅子座の0度で起こるという、かなり勢いの強い配置といえます。
数日前に獅子座入りした火星も関わることから、打ち出す力や推進力はかなり強いものとなるでしょう。

この太陽と月はディセンダントに乗る形ですから、ディセンダントが示す他者性や環境というものに獅子座の押し出し力が発揮されるということ。
何かと勢いのある人や力強い推進力のある人が目立ったり、そうした人が事象をけん引するような場面も見られるかもしれません。

ただしこうしたことはそういう人、として遠巻きに見るのもありですが、それぞれの人がその力を使うこともできるわけです。
個人として使うならば、周りの人に対して、自分の意思を投げかけてみるという行為から発揮されやすいといえます。
ざっくりいえば、私これやります!という宣言とともに実行に移している…みたいな。
言うだけならばお伺い的な部分もありますが、火星がかかわるため、ひとまず行為として投げかけてみるということになるでしょう。
人によっては事後確認・事後認証のようにひとまず実行して、そのあと周囲の認知を得るということも多そうです。

しかし、こうした活動・行動はただの思い付きではなく、個人の中で長年温められてきた、培われてきた意思であることが多いのが、この新月の特徴です。太陽をルーラーとする獅子座での新月ですから、ことさら太陽という個人の意思の中心たる部分が勢いづくため、多くの人がそれぞれに持つ太陽=人生における目的意識を触発されることになるでしょう。
つまりは、その人がどう生きていきたいかと個人の中で培ってきた物が刺激されるということ。
本質として何をしたいか、ということを強く意識することになりますから、その人が長年意識し続けてきた物を表に出すといった振る舞いになるでしょう。
本人としては、自分の中で連続性を持っていたものを出すため、自然なふるまいであるように感じられますが、他者からするといつからそんなことを!ということもあり、誰かにその行動を驚かれたり、またあなた自身も他の方の行動にびっくりすることもあるかもしれません。

また牡羊座の天王星がアスペクト的にスクエアを取り、アセンダントも加えた形でTスクエアを形成します。「アスペクト的に」と限定したのは、サインから見ると、牡羊座の天王星、獅子座の太陽・月・火星という火のサインで形成されていますから、調和性があるといえます。
こうしたアスペクトについて、力学的にはハードでも、性質的には調和しているため、起こる出来事について、一瞬びっくりするが受け入れやすいものとしてとらえていきます。特に天王星がある牡羊座のルーラーが火星ということもあり、天王星の意図する部分がある程度理解しやすいと読むことができるわけです。

3ハウスの牡羊座天王星は、ハッとするような新しい情報や意外な視点を示しますから、こうした情報を受け止めて、軽くショックを受けることから、自分が温めてきた方針を打ち出すことになる流れといえるでしょう。

新月での配置は、その日限りというわけではなく、半月後の満月までにあらかた形成していき、次の新月まで続いていきますから、今日・明日何か起こらなくても、継続的にそれらをなしていくことになります。また半月後の8月8日の水瓶座の満月はドラゴンヘッド・テール周辺で起こる、いわば、月蝕という状態。蝕自体かなり影響力が強く出るイベントですから、この新月の流れを考慮すると、全般的に大きな動きが社会的にも、また個人的にも起こりやすいといえるでしょう。

まあ、次の新月=日蝕(8月22日)もあるので、2か月程度こうしたノリは続きそうですよね(^_^;)

おすすめのアロマは、
獅子座・太陽のアンジェリカと火星のパインのブレンド。
気力を高め、意思を打ち出す際のフォローしてくれるでしょう。

フラワーエッセンスは、バーベイン。
ただの自己満足のための表現や打ち出しにならないよう、
意思の本質を確認させながら、それを丁寧に表現させるよう促してくれます。

ある意味、気合のいる時期になりそうですが、自分の本意・本心と向き合い、それを表現していってください。

posted by といし at 11:14| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月21日

火星、獅子座入り 〜熱く生きるということ〜

【火星、獅子座入り 2017年7月20日】
〜熱く生きるということ〜

しばらく蟹座を移動していた火星が、獅子座へ移動しました。
蟹座での火星の振る舞いについて、普段は身内への熱心な保護活動や仲間意識を強化する行動傾向が出てくる程度なのですが、山羊座の冥王星、牡羊座の天王星、天秤座の木星など、その他の活動宮にある天体の影響から、周囲の脅威から身を守るということに対して必死な雰囲気が浮かび上がっていたような気がします。

いやあ、どこを向いても敵だらけ、と思えば、特に安全感覚にまつわる月をルーラーとした蟹座の場合、敵に負けない強さとして全力を尽くすことになるわけですし。

ただ、蟹座や蠍座など、水のサインでも影響力の範疇をある程度限定しているグループは、敵を活用して内部の結束を強めることもあるので、本当の敵が表れているときは、気持ちのつながりを強めることになるでしょう。本当の敵と限定したのは、結束を強めたり仲間を集める目的で、仮想敵を設定する場合もある、ということですね。
なので、はたから見ると怖いふるまいをしていることにもつながるわけです。

さて、限定的な場での結束力を強めようとした火星は、今度は個人性の火のサインへ移動してきます。結束力を強め、安全な場で充電したので、そのパワーを個人の活動に使うことになるでしょう。みんなが!みんなで!と言ってきたムードから一転、好きなことしたい!というところへ行きつくわけですから、微妙に拍子抜けすることもあるかもしれません。

ただ、獅子座も思いこみ力は強いです。
仮想敵を作る蟹座の思い込み力もなかなかですが、太陽というホロスコープの中心的な天体をルーラーとして持つわけですから、何にせよ「人生かかってる!」というという認識につながるでしょう。

ここで折れたり、妥協したら今までの自分のすべてがへし折れる!という勢いとともに物事を押し出していくことになるのです。

また同じ火のサインの、牡羊座にある天王星や射手座にある土星も少なからず影響を与えるでしょう。
両方とも終わりに近い度数ですから、当初の影響力はそれほどでもないので、火星の動きも自分勝手なノリかもしれませんが、次第にそれらの視点を活用していくことになるので、ただの自己主張だけではなく、確実でかつ新しい視点を持ち込んだ何かを表現していくことになるでしょう。

また火星だけではなく、その後に獅子座に移動する太陽が、火星の温めた場でゴリゴリと自分のあり方を打ち出していくことになるわけです。

熱い〜、いや暑いって感じっでしょうかね(^_^;)
(それとも暑苦しい…か?(^_^;))

自分なりの熱意や意欲を表現するということは、周囲からすると押しつけがましい行動ともいえるかもしれませんが、この世に生きる上でこうした熱意は魂そのものの表現ともいえますので、この辺は妥協しないほうが良いことでもあるのです。

火星は、他者を退けて自分を打ち出す行動様式を持ちますから、ひとまず、人のことよりも自分のことに目を向けて、そこに集中することをおすすめします。
(23日の獅子座新月で、その辺が強力に活性化されるので、「頑張って」集中…する必要がないほどオートマチックに動き出すかもしれませんが(^_^;))

またそれにより獅子座という場が活性化され、全般的にそれぞれの太陽活動が明確になったり、人生における意欲も高まっていくので、遠慮は禁物な時期といえるかもしれませんね。

おすすめ精油は獅子座のオレンジ。
 特に周りを気にしがちな方は明るい高揚感とともに、自然に自分を打ち出すことができるでしょう。

フラワーエッセンスならラーチを。
 自信のなさから、つい引っこんでしまうようなときにおすすめですし、また自分の中の確信を強化してくれるはずです。

植物の力を活用して、暑い時期を熱く歩んでいきましょう!

posted by といし at 16:58| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アップし忘れた「蟹座満月」記事(^_^;)

いつも拙ブログをお読みくださって、ありがとうございます。

え〜、半月前の蟹座満月の記事ですが、FaceBookにはアップしたのですが、
ブログの方にアップし忘れてしまいまして(・_・;)
いつも読んでくださっている生徒さんから、「残念です」とのお言葉をいただきましたm(__)m
申し訳ありません!!!!

ということで、過ぎてしまったものではありますが、
23日の獅子座新月(0度で!)までの復習として載せますね。

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【蟹座満月 〜生き残るために自己成長を求める〜】

7月9日は山羊座満月です。
山羊座の月は冥王星とともに3ハウスに。
蟹座の太陽は9ハウスにあります。
また12ハウスにある天秤座の木星がそのオポジションにTスクエアでかかわって来ています。

3ハウスの山羊座冥王星がすでに満月に関わっているだけでも、
なんだか厄介そう…(^_^;)な様子が醸し出されています。
山羊座の冥王星部分をもう少し読み取ってみると、
社会システムの大きな変化、枠組み自体の変化というものが影響の根底にあるといえるかもしれません。

月は安全感覚にかかわる天体ですから、
こうした揺さぶりには比較的弱く、
恐ろしさに震え上がって一歩も動けない…ということにもなりえます。
しかしその一方で、冥王星が根源的な生命力を引き出してきますから、
恐ろしさをバネに、絶対に生き残ってやる!という強い意志が引き出されることもあるのです。

今回の満月のカギはほぼほぼここにあるというか、
ここのスイッチが入るかどうかで、展開が変わってくるといえるかもしれません。
ビビッて動けない場合は、3ハウス的に身近なノウハウでどうに状況を切り抜けようとするでしょう。
ただ、12ハウス側の木星が、ネットやうわさなどという形で3ハウスの月を刺激しますから、
うわさ話やネットの胡散臭い話に振り回されてしまうこともあるでしょう。
またこの場合、太陽も能動的な意味で自分が使うというよりも、
月に対して影響を与える何かとして動くことになりえるので、
例えば、海外で起こっている事件を気にしたり…という形で働きかけることになるでしょう。


その一方で、スイッチが入った場合、
つまり何が何でも生き残ってやるという強い意志が発動された場合、
能動性の表れとして、太陽にスイッチが入り、
生き残るために今のままではいけない、自分自身が成長しなければという意欲が生まれ、
そこにエネルギーを注ぎ込むことになるのでしょう。

冥王星のめんどくささはこの辺の極端さにありますし、
またスイッチ自体も切り替わるのにひどくエネルギーを要するため、
ある意味、この満月の影響は二極化するといえるでしょう。

単なる選択で、そこに行きつくことができるわけではないので、
幾分難しいかもしれません。

しかし、どう生きていきたいかを目をそらさずに自分に問いかけること、
それに連なる形で立ち現れてくる自分自身の決心をすべての中心に置くことで、
物事が劇的に動いていくはずです。

12ハウス天秤座の木星が絡んでますから、
能動的なスイッチが入ると、びっくりするくらい、不思議な縁や出来事によって、
物事が進展していくのも特徴的でしょう。

posted by といし at 16:49| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする