2014年09月06日

魚座−乙女座満月とsurrender

魚座ー乙女座満月について、ちょっと今の内に書いておきます。
もうじき魚座ー乙女座の満月ですが、基本的に乙女座新月で願ったことや始めたことが満月で完成するといわれています。

ただ、満月の時に月がある場所は、魚座。

魚座は何でもありの混沌とした世界。
一方、乙女座は整然とした論理に基づいた実行の世界。
乙女座からするときちんと組み立てて作り上げた完成形が、
カオス状態とは、まさに「なんて罰ゲーム!?」状態でしょう。

ですが、それは乙女座からの視点です。
乙女座は12サインサイクルの中で、個人の完成を示すサインであり、
他者にかかわる一歩手前のサインです。
なので、完成形も、自分の計画した完成形です。
しかし満月という太陽と月のオポジション、
つまりアスペクトにおける他者性が関与することで、純粋に個人ではなく、人がかかわる形で満月としての完成がなされるということ。
すでに乙女座の認識領域を超えた形で完成が形成されるということになります。
なので、乙女座新月から満月へかけての完成は、思ってもみない形での完成や実現…とよく言われています。

乙女座がもくろんだ形よりも、より大きな完成や結実なのですが、乙女座視点からですと、それは「台無し」「残念」になってしまうことも多いのです。

で、朝起きぬけにふと思い浮かんだのですが、「成功」になるか「残念」になるかは、サレンダーにかかっているのかな…と。

サレンダー(surrender)は、引き渡す、明け渡す、降参する、身を任せるという意味合いで、日本語の感覚としてはちょっと分かりにくいかもしれません。手を離したり、環境に身を任せる、あるいはより大きなものに自分を明け渡すといった感覚に近く、これは魚座マターです。

魚座は霊的な要素やより大きな環境に自分を投げ出し、それらと同化することによってより大きな源泉に触れ、そこからエネルギーを引き出します。表面的にそれは献身や自己犠牲という形に見えますが、こうしたことによって、より大きなソースから力を引き出してきているわけです。

この満月に関して言うと、入り口は乙女座、出口は魚座。
つまり、自分でできる限りのことをした後は、そこから手を離し、環境に投げ出す…をおすすめするというか、その辺を意識すると、より大きな成果として実感できると思います。

人事を尽くして、天命を待つ…とでもいいましょうか。

自分の思っていない結果であったとしても、それを喜べたり、面白がることができれば、それは完成であり、成功なのではないでしょうか?

ちなみに、乙女座は人から何か言われたらちゃんとできる完成された個人を目指すので、何だかんだ言って、他者に対して非常に大きな具体的活動や成果を差し出しているとも言えます。それのリアクションが返ってくるということは、思いがけず大きな力を世界に向けて使っているということの証でもあるので、びっくりせずに受け止めると良いのではないかと思っております。

あと、サレンダーというとフラワーエッセンスでは、パワーオブフラワーヒーリングエッセンスのバターカップを思い出してしまいますね。あと、バッチなら魚座はロックローズですが、ロックローズもサレンダーに関連しているエッセンスです。
この辺の話は、あまりにもここまで長く書き過ぎたので(^_^;) 後日に書く、または講座でお話しいたしますね。

あ、あとバターカップもロックローズも、乙女座に月、太陽、水星、金星あたりを持っている方は満月までの期間、飲んでみるといいですよ!
posted by といし at 11:35| Comment(0) | フラワーエッセンスと占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月24日

柔軟宮とアグリモニー

IMG_1705.JPG

今の脳内マイブームのエッセンスは、
セラトーとアグリモニーです(^_^;)

占星術でみると、
セラトーは双子座、
アグリモニーは射手座で、
両方とも柔軟宮といわれるグループに属しています。

で、ちょっと朝にフッとアグリモニーについて書きたくなったので、
メモ書きということで。

バッチフラワーレメディのアグリモニーは、
内面に不安や辛さを抱えていても、
明るく振舞ってしまう人のためのエッセンスといわれています。

セッションなどでは、使用頻度の高いレメディなのですが、
選んだ時にたいていクライアントさんから「え?」という顔をされます。

その「え?」は「そんな傾向はないですよ」という表れなのですが、
「とりあえず飲んでみて」という表現をプラスしつつ、
加えさせていただいています。

これは、射手座の関連している柔軟宮の性質から見ていくとよく判る事象です。

柔軟宮は複数の事象を状況に応じて扱うことのできるグループです。
マルチタスク傾向とでもいいましょうか。
そのマルチタスクをするためには、事象Aを今ちょっと脇に置いておいて、事象Bを行う、
という行動が取れるという前提があります。

この「ちょっと脇に置いておいて」は、
うまく使うと複数同時進行を可能にするスキルになりますが、
「ちょっと脇に置いて」を「今ちょっと見なかったことにする」という使い方にもつながっています。

この「ちょっと見なかったことにする」は
うまい意味ではストレス回避方法とも言えるのですが、
場合によっては、現状を認知・確認できなくなることにもつながります。

柔軟宮のグループ(双子座、乙女座、射手座、魚座)では、
この「ちょっと脇に置い」たり、
「ちょっと見なかったことにし」たりする傾向があるグループである…
と頭に入れておいてください。

このグループの中でも火のエレメントに関する射手座は、
元気で快活さのある資質を持つといわれています。
その元気さの源は、エレメントとしての「火」
つまり、生命力です。

生命力は、たっぷりあれば元気に振舞えますし、
少なければ元気がないという状態なので休むという選択をすることになるでしょう。

しかし射手座(柔軟宮・火)は
生命力が少なく元気のない状態であっても、
それを「ちょっと見なかったことに」する荒業を繰り出したりします。

そもそも生命力が落ちているのに
「ちょっと見なかったこと」にしていると、
表面的には明るく振舞うということになるので、
ただでさえ生命力が落ちているのに、
さらにダメ押しのような形でドンドン生命力が消耗していきます。
これはかなり危機的な状態だったりします。

アグリモニーはこうした状態に対して
「ちょっと見なかったこと」…にしないで、
ちゃんと見ておこうよ、と促すレメディです。

ちゃんと見ることにより、
私疲れているんだ、私これをするのが嫌なのだ、
という実感とともに、それらに対処し、心身が回復していくというわけです。
心身における治癒系に関して、
心身が認知しないとスイッチが入らない…ということでもあります。

クライアントさんの「そんな傾向はないですよ」という表現は、
本当に「そんな傾向はない」のではなく、
そんな傾向を「ちょっと見なかったことに」している場合が多々あります。
特に柔軟宮に主要天体のある方に。
なので、柔軟宮が絡んで、その傾向が少なからず影響してたり、
その傾向をフォローする天体の配置がない場合は、
アグリモニーを使うので、わりと使用頻度が高いわけですね。

また、「とりあえず見なかったこと」にしている状態の時に、
レメディの説明などをしても、クライアントさんにとって
「そんなことはない」なので、耳に入っていかない状態でもあります。
なので、ちょっと不本意ですが「とりあえず飲んでね」というお勧めの仕方になるわけです。
飲んだ後には治癒系のスイッチが入るので、
そこから色々とお話をさせていただく…という流れが多いですね。

ちなみに、柔軟宮の人に柔軟宮にまつわるエッセンスを並べて、
好きなように選んでください…というと、
アグリモニーはダントツの不人気です(笑

ですが、柔軟宮、特に射手座がアセン・月・太陽の方は、
お守り代わりに持っているといいレメディともいえます。

あと、占星術視点におけるアグリモニーに関しては、
まだまだ書きたいこととか山ほどあるので、
(本当にありすぎるので…(^_^;))
その辺は講座などでお話しいたしますね。

posted by といし at 10:41| Comment(0) | フラワーエッセンスと占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする