2016年04月22日

蠍座―牡牛座満月について

今日は蠍座−牡牛座で満月です。

月が遠地点付近にあるため、
(リリスが近いということでもあります)
サイズ的にもちょっと小さい満月らしいです。

満月図では太陽は8ハウス、
月は2ハウスにあり、
他者のために強い集中力や共感力といった才能を使う配置といえます。
時には資材やため込んだものなども使うことになりますので、
それが他者にとって必要なものであるかどうかを見極める必要があります。

太陽と月の状態に対して、
アングルには柔軟宮のTスクエア状態の天体がそのまま重ねり、
状況的にてんやわんやな様子。
特にアセンダントには木星が乗っているので、
気前の良さというか、頼まれたら何かしたいという気持ちも高まるでしょう。

まとめると、
てんやわんやな状況でいろいろ気をまわして配慮をしつつ、
他者のために何かしたい気持ちが広がりますが、
相手にとって本当に必要なものは何かを軸にして考えていかないと、
ただの迷惑になったり、すったもんだしただけで終わる…
ということに。

重要なことは相手のニーズについて、
表面的な事柄にとらわれず、
しっかりと深く考察しながらそれを読み取ることです。

そうすることで、8ハウスの牡牛座太陽に示されるような、
「実際性に根付いた信頼」
というものを手に入れることになるでしょう。

Asc-Dsc付近の木星・海王星に
振り回されて、右往左往しないようにするためには、
ICにある射手座土星が示すような、
「自分の熱意の足場を確認する」
事も大切かもしれませんね。
posted by といし at 18:34| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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