2017年08月07日

水瓶座満月 〜やりたいことを需要から見てみる〜

【水瓶座満月 〜やりたいことを需要から見てみる〜】

8月8日は水瓶座で満月です。

水瓶座満月2017.jpg

加えて部分月蝕で、月が1/4程度まで欠けるそう。
ただし台風ですから、関東近辺の方は見れないですよね(^_^;)

さて今回の満月(月蝕)は獅子座2ハウス太陽と水瓶座8ハウス月の間で起こり、太陽には火星が合。また太陽と月のオポジションを天秤座4ハウス木星が調停しています。
太陽や火星のある獅子座は主観・能動性の最たるサインですし、一方、月のある水瓶座は客観・受動性の最たるサインです。面白いくらい視点の差があり、私の熱意にピンポイント集中な獅子座と、徹底的に個人的な視点を排して客観的な立場を取る水瓶座の対比により、だいたいにおいて、水瓶座側が獅子座の熱意を持った活動を客観的に評価する・客観的な視点から足りない部分を指摘する、などが起こりやすいといえます。

そうすると、獅子座側の盛り上がりが一気にトーンダウンする部分はあるのですけれど。この時期はそれらを受け入れていくことの重要さが示されます。
やりたいことをやりっぱなしだと、結果的に、自己満足の世界で終わりがちですし、ある程度客観的な視点から修正することで、それをさらに発展させて行けるからです。

また特に今回の満月は、2ハウス−8ハウス間で起こります。
2ハウスは、自分の身体的な・安全感覚と自己保全に要素に基づいた活動を行い、その流れで自分の身体的に無理のない事、安全感覚につながる活動をよしとする場です。一方、8ハウスは、他者の要求を受け入れて、他者に合わせていくハウス。ざっくりいうと、自分のわがままを押し通す(2ハウス)か、相手のわがままを受け入れるか(8ハウス)という場ともいえます。
この満月では、自分らしさで押し通そうとする太陽火星に対して、需要としてはこういうものが求められているということを提示し、そこに合わせていくよう意識させる月というパワーバランスが、その構造から読み取れるでしょう。

ニーズに合わせていくということは創造性にまつわる獅子座からすると、一見、つまらなく見えてしまうかもしれません。しかし、ニーズがあるからこそ、それらが継続的に求められていくことになるのと同時に、2−8ハウスですから、お金にもつながりやすいともいえます。
しかしすべてをニーズ側に合わせてしまうと、完全に獅子座側のやる気がなくなってしまうので、ニーズを考慮しつつも、自分の資質、意欲をどう生かすか?ということを考え、それらを意図的に組み込んでいくことが大切です。

自分のやりたいこと、やっていること、やろうと思っていることが、客観的に見てどんな人たちに求められているのか、また相手は自分に何を望んでいるのかを丁寧に読み取っていきましょう。

またこの満月の配置に対して、天秤座4ハウスの木星が良い角度を取っていますから、例えば家族や身内同然の友人などに、自分の仕事や個人的な活動に関し、やってみたいことなどについて意見を求めるのもよいかもしれません。それにより、他者は自分に何を求めているのかが、またニーズとして自分の行うことに何を期待するのかを認識でき、方向性の確認ができるでしょう。

特に今回は、月蝕。
新月・満月が蝕にかかわる場合、その影響力は大きく出るといわれています。
ある意味、何か変化を起こすのであれば、その結果がくっきりと出てくるともいえるでしょう。
ですから、大きく舵を切るならば良いチャンスになりうるということ。
ただ単に自分なりにあれこれ模索するというよりも、良いアドバイスをうまく活用したほうが、良い結果につながりやすいということ。
自分のやりたいことを中心に据えつつ、意見を程よく取り入れ、大きな一歩を歩んでください。
posted by といし at 14:45| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする