2016年08月29日

8月30日、水星逆行

<8月30日、水星逆行>
明日、30日の夜から9月22日まで、水星が逆行します。


ならば、明日までに進めて置いてしまいたいことをやっておけば、と思いますが、
実際には逆行の前後3日くらいは「留」という状態で、
天体が止まっているように見える現象が発生します。
もともと水星は、ちょろちょろ動き回るのがデフォルトの天体ですから、
止まっている状態はかなりストレスフルというか、
水星にとっては最もウエルカムではない状況かもしれません。


実際にはこの留にすでに入っているので、何かしら遅々として進まない様相を感じ取っている方もいらっしゃるでしょう。
この時、進まないことに意識を向けるよりも、「進みにくい時期だ」ということに意識の焦点を合わせることで、幾分いらつきは緩和するはず。

また留から抜けても逆行は9月22日までありますが、
この時も「進まない」という認識よりも「物事を見直す時期」としてとらえると、
その状況をうまく活用して、見直しから欠点や穴を再発見するなどあるはずです。


また何かを発信したい方は、この留の期間を抜ければ、
まあぼちぼち大丈夫です。
後で修正を入れることになると思いますが、
その辺も織り込み済みにしておけば問題ないでしょう。


さて、今回の水星逆行は乙女座で、しかも次のサインに移行するぎりぎり29度で引き返してくるという面白い動きをしています。
乙女座水星は、段取りを考えたり、実際に手配したりなどして物事を進めていきますが、29度あたりになるとみっちり計画を練り、あとは周りの人たちに周知する(天秤座)だけ、といった状態。
そこでの逆行ですから、まさか間違えなどないはずなのに、実はよく見てみると足りない部分があった…なども見つかるかもしれません。
ただし、逆行により内向的な方向性が強くなることもあるので、
重箱の隅をつつくような状態になることは気を付けた方が良いでしょう。


この後、9月1日に乙女座新月(&日蝕、この図も結構えぐい(^_^;))ですが、
太陽・月の座する乙女座のルーラー水星が逆行しているので、
何かを始めても行きつ戻りつになるのは、仕方ないかもしれません。
まあ、戻ることで精度を上げると考えるとよいでしょう。


ただ、まるっと次の満月までに練り上げていく…というよりも、
9月9日の天秤座木星入りで、
「まあいいから、出しちゃえ〜」
みたいな展開はあるかもしれません(^_^;)


それにしても、水星逆行の日に首都圏は台風が来るらしく、
交通機関が止まっても、その辺は致し方ないというか、
微妙に心の準備ができているところが、
水星乙女座の品位の良さによるものかもですね。
娘などは学校が休校になればいいのに、とか言っています(^_^;)
ラベル:逆行 水星
posted by といし at 12:41| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月24日

8月23日太陽乙女座入り

<8月23日太陽乙女座入り>

ツイッターの方に書いたものを、ちょっとまとめて加筆しました。

乙女座に太陽が入り、柔軟宮祭り開催なうといいましょうか(^_^;)

その中でも射手座の火星・土星合はちょっと厄介そうに見えます。
言い散らかす・やり散らかす火星は叩かれますが、あらゆる可能性や先の見通しなどを考慮して使う火星は土星のサポートを受ける方になるので、何事もやり方次第かもです。

キモになるのは火星の精度を高めることと、魚座海王星が示すように、最終的な結果や落としどころをがっちり予定しすぎることなく、結果を天にゆだねることがカギに。
この受け止め方次第で、物事の様相がガラッと変わっていきます。
良い認識は良い事象をさらに引き寄せる…といいましょうか。

その中で、乙女座の太陽は、突っ込み気質から、火星の精度を上げる手伝いをしてくれそうですが、自分に突っ込み入れすぎて火星がスポイルされることにもなってしまいます。

この時、状況の分析を事象として受け止めつつ(土要素)、意欲(火の要素)をすり減らさないことが肝心です。

自分自身だけではなく、他の誰かから突っ込みを入れられたとしても、あなた自身の存在を否定されているのではなく、状況に対して分析された結果を提示されているということ。
そうではなく、存在を否定されていると認識すると、意欲の火はかき消されてしまうわけです。


そしてこの時期、お身体ご自愛を。


獅子座太陽時期に勢いと根性でぐいぐいやっていた状況から、乙女座が示す身体の調整に意識が向くので、無理したひずみが身体に出やすいといえます。時期的に自己調整モードに入った…といっても良いかもしれません。

疲れているなら休む、自分でできるケアならセルフケアも◎、
痛みなど体に出ているなら素直に医者に行くがベストです。

またセルフケアに関して、
乙女座&水星の精油であるラベンダーはこうした調整にとてもおすすめ。

獅子座の季節は特に暑さから、心身やら自律神経系が緊張状態に陥っていることも多いので、こうした緊張を程よく解きほぐし、自律神経を整えてくれるでしょう。

冷房などで思いがけず足や骨盤周辺が冷えていたりしますので、
(冷たい飲み物で胃腸も冷えていますし)
浴槽にラベンダーを数滴、滴下して、ゆっくり入浴もしくは半身浴するのもおすすめです。


posted by といし at 16:48| Comment(0) | アロマと占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月18日

8月18日水瓶座満月 〜あなたの中の私を知る〜

<8月18日水瓶座満月 〜あなたの中の私を知る〜>

8月18日は水瓶座で満月ですが、半影月蝕でもあります。
ちなみに、9月1日の新月は日蝕、9月17日の満月はまた半影月蝕、
さらに9月9日に木星が天秤座に入ることもあり、
占星術的には大きなイベント続きでもあります。


満月は新月テーマのひとまずの完成を示しますが、
月蝕なので、月に影を落とす、つまり感情面に影響の大きい配置と考えられます。
(マンデンですと月=民衆ということで、民衆に大きく影響する出来事が起こりやすいということに)


満月図の太陽はディセンダントに、月はアセンダントにあることから、
アセンダント(1ハウス)=私
ディセンダント(7ハウス)=あなた
という世界ですから、
対人関係を通じて自己確認をするというテーマが浮き彫りに。
ちなみに、9月1日の新月図の太陽と月はディセンダント上にあり、
また9月17日の満月図は太陽1ハウス、月7ハウスとこれまた
私―あなたという対人関係を示す配置が強調されるので、
このテーマはこの期間を通じて、確認&明確になっていくのでしょう。
天秤座の示すテーマも対人性ですから、木星が天秤座に入って、
他者との関わり方やパートナーシップについてなにがしかの変化や、
気づきなども起こりうると思われます。


その中での今回の満月ですが、
新月で自分の本心に目を向け、心の中を掘り返した後、
今度は、他人の中に自分を投げ込み、自身を知るという展開がやってきます。
自分ってこう思うという部分をうっすら新月でつかんだのちに、
今度は「私ってどんな?」と人に問いかけてみる展開といえるでしょう。


獅子座太陽は絶対的な自分に対する自信があれば、
比類ないくらいに輝くのですが、
納得できないなら全然ダメとばかりに真っ暗闇に陥るので、
この満月図でもその浮き沈みや極端さは考慮する必要があります。


この時、全然自分ってなにもできないし、何者にもなれる気がしないし…
という心境のまま人に問いかけることになる場合も多いでしょう。
しかし、人の目に映るのは、自分の思ったものではない自分の姿である可能性が高いといえます。
2ハウスの牡羊座天王星がこの満月を調停していますから、
2ハウスの示すその人の持つ資質や才能に関し、新たなものを発見するという流れも見られます。


つまり、「思ったほど大したことのない自分」という自己認識に対して、
そうではないということを他者が提言し、
またその中で思っても見ない自分の才能を見出すということ。


それによって、新たな自信の火を心の中にともすことにもなりうるでしょう。

ただし、逆のことも起こりやすい配置でもあります(^_^;)

すっごく自信があることを人に自慢してみたら、
実はたいしたことがなかったり、
それどころかその人は自分に対して全く別の認識をしていた…
などということも起こります。


この時、ぼちぼちショックは大きいのですが、
相手の示す「自分像」を前向きに受け止めることで、
自分の中に思いがけない側面があることを発見し、
それを新たな力として前進していくことができるはず。


この8月末から9月全般にかけて、
意識的に行ってほしいことは、
とにかく「人に会うこと」です。


様々な人に会い、話をすることで、
新たな自分の側面を発見していくことになりますが、
会う人が多いほど、より客観性のある自己像が確立されていきますし、
新たな自信を手に入れることもあるでしょう。


何を言われるか怖いという側面はありますが、
それを恐れて引きこもり…というのは
もったいない星回りですから、
いろいろな場に出て、いろんな人と出会ってみてくださいね。
posted by といし at 13:24| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする