2017年11月05日

牡牛座満月 〜実感を大切にすることと感謝〜

【牡牛座満月 〜実感を大切にすることと感謝〜】

おうし座満月2017.JPG

11月4日は牡牛座の満月です。
牡牛座の月は2ハウス、蠍座の太陽が8ハウスにあり、サインとハウスの関係においてナチュラルな組み合わせとなっていることから、素直な形で星の状況が出やすい配置といえます。

この太陽と月には、12ハウスにある魚座海王星が調停の配置を取っていますから、目に見えない何かがこの満月をフォローしているといえるでしょう。

さて牡牛座の月は、自分の資質や身体のあり方に対して無理なく、ありのままの状態を満喫しようという姿勢と読めます。例えば、おいしいものが食べたかったら食べればよいし、またのんびり過ごしたければ過ごせばよいということ。
実感を伴った満足や、五感を楽しませるようなことはとてもおすすめでしょう。

その一方で、8ハウス側の蠍座太陽は、2ハウス牡牛座の月の満足を求める姿勢に対して、誠心誠意、それを満たそうと気を配るあり方といえます。
つまり、自分の満足の裏側には、誰かの配慮や心遣いがあるということ。

また12ハウスの魚座海王星は、不特定多数の誰かの援助からそれがなされていることも加えてきます。

満たされた状況を享受することの裏に、身の回りの誰か、もしくは見知らぬ誰かの恩恵があるとも読むことができるでしょう。
蠍座太陽の隣にある木星も、牡牛座の月へ豊かさを注ぎ込む要素をさらに後押ししていますから、通常モードの倍ぐらいはこうした恩恵が回ってきやすいかもしれません。

このような身の回りの誰かや見知らぬ誰かの恩恵に対して、きちんとそれに気づいたり、またそこに対して感謝を示すということはこの時期、非常に重要です。
感謝の気持ちは、ただ単に恩恵を受け取った返礼というだけではなく、喜びを伝えることで、相手の心を満たす何かを提供することにもなるのです。
その充足感から相手はさらに、こちらを満たす何かを提供してくれるかもしれません。
12ハウス魚座の海王星もかかわっていますから、目に見えない縁や霊的な存在の守護やフォローに対しても、感謝を示す、感謝の言葉を口にするのもよいでしょう。

蠍座はある程度見返りを求めるサインといえる部分もあります。
頑張った分、褒めてほしい、気持ちをかけた分、愛情を返してほしい…などという在り方ですが、このようなサインテーマの事柄に対して、感謝や返礼を伝えないのは、逆に相手の不満を増幅させてしまい、よい流れを断ち切ってしまい、またかえって悪循環を作ってしまうこともあるのです。

この時期、大切なのは、自分の現状に対して、満たされている、ラッキーだ…など思えるような事柄があれば、それを提供してくれている相手に感謝の気持ちを伝えること。
言葉だけではなく、何か御礼の品を送ったり、相手のための何かをすることもおすすめです。
また幸運なことに見舞われるような場合、目に見えない存在に感謝するのもお忘れなく。

こうしたことがさらにあなたを満たす流れに導いてくれるはずです。

posted by といし at 00:05| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月20日

天秤座新月 〜他者から自らを知り、また関わり方が変わる〜

【天秤座新月 〜他者から自らを知り、また関わり方が変わる〜】

例によって例のごとく…というのではないですが、ライツが牡羊座なもので、前回の牡羊座満月やら、今回の天秤座新月もメリメリいうような忙しさいう感じで華字が出そうな今日この頃です(^_^;)

新月自体は今日の明け方でしたので、過ぎてしまったのですが、ざっくりと流れを書き留めます。

1ハウスの天秤座太陽&月と7ハウスの牡羊座天王星がとてもきれいにオポジションを取っている配置です。
胸がすくような美しさというかなんというか。
1ハウスなんだけど天秤座、7ハウスなんだけど牡羊座という入れ子のような状況ですが、
人付き合いの良い個人に対して、進取の気質にとんだ人たちが関わる状態です。

天秤座というサインは自分自身を知るために、他者に自分を投げ出したり、また相手の目に映った自分の姿を活用して自己形成していきます。
今回の新月での1ハウス天秤座の太陽と月も、他者からどう見えるか、他者の中の自分像を活用しながら自分の意思を確認するとも読めるので、人との関わりの中から、思いがけない自分の意思や、願い、また本心など見つけることになるでしょう。

誰かとのちょっとした対話の中にある「あなたって、こんな人だよね」「あなたってこういうの好きだよね」などというやり取りの中から、本当に自分がやりたかった事、意思のありどころに気づくというわけです。

まあ場合によっては図星を突かれるなんてこともあるでしょう。

しかしそれによって、自分の意思・意欲を確認するので、結果的にその後の展開としての環境への関わり方が変わっていくということ。
自分を取り巻く環境の最たるものは、対人的な要素(7ハウス)ですから、他者との関わり方も変わるということに。

ようやく気付いた本音で動いていったら、対人関係がガラッと変わった…
ということなども起こりやすいでしょう。

また先ほど言ったように外部環境的な要素も7ハウスに含まれますから、自分の本音に気づくことで、周りの状況が一変するということでもあるのです。


そのきっかけとなるのは、天秤座的な要素、つまり人と対話や関わりでもあります。
人と会って、話をする機会などあれば、なるべく参加するのがおすすめです。

ちなみに、活動宮での対人がらみハウスでのオポジションですから、
すごい速球で、まっすぐ、ズバーン!と投げ込まれるイメージ。
変化を求める場合は、なるべく直球勝負な人物と話をする機会を持つようにするとよいですよ。
posted by といし at 14:05| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月05日

牡羊座満月 〜厄介ごとを引き受ける中で、対人力を開花させる〜

【牡羊座満月 〜厄介ごとを引き受ける中で、対人力を開花させる〜】

10月6日の朝3時半ごろに、月は牡羊座で満月になります。

牡羊座新月2017.jpg

私自身、活動宮に天体が多いせいか、祭りですか?というぐらい、次から次へと処理すべき案件がやってくるという今日この頃です。
活動宮は、「今ここ」という時間間隔を基準に物事を動かしていく傾向がありますから、いろんな場面で、今すぐに判断して、今すぐに行動する…みたいな状況が起こりやすいのです。
天秤座に太陽が入ってから、急に物事が動き出したという方も多いでしょうし、またさらにこの時期、活動宮に月の入る日はちぎっては投げ、ちぎっては投げという具合にバンバン物事を処理する、というようなことになりやすいでしょう。

さて、満月図では、天秤座の太陽は2ハウスにあり、水星と合。月は8ハウス。さらに5ハウス入り口の山羊座冥王星が絡んでTスクエアという配置です。
ちょっと前の乙女座新月や魚座満月などを振り返ってみると、太陽や月が2ハウス・8ハウスにあることが多く、一貫したテーマが継続中だということがわかります。

2ハウスは自分の資質や手持ちの札、また8ハウスは他者のあり方に合わせる在り方や、集団と心を一つにして何かに取り組むあり方に絡みますから、この2つの組み合わせは他者との深い関わりの中で、自分の才能を確認したり、また心の絆や情といったものを目の当たりにするということになりやすいでしょう。

そしてこの満月の入り口は、一番速度の速い、人々に実感をもたらす月という天体です。8ハウス牡羊座にある月は、わがままの人に極力合わせて行動したり、新しい局面に対応する集団と一緒に活動するということを示します。次の新月までは、直感で行動する人のフォローや新機軸展開などでバタバタすることになりやすいかもしれません。また5ハウス山羊座の冥王星も、生きている手ごたえが欲しいなら今すぐ目に見える結果をださないと!と追い立てますから、これはもう、恐ろしいぐらい物事が進みますよ、ほんと(^_^;)

こうした中で、2ハウスにある天秤座太陽に意識を向けていくことになります。
2ハウスは資質、天秤座は交渉力や他者への即時リアクション力などを示しますから、忙しい場で、自分の中にある交渉力やその場その場で判断を下し、相手に反応していく資質が開花していくということになります。特に水星がその隣にありますから、対話力や対人調整力なども高まっていくでしょうね。

忙しいところでひとにもまれることで、発掘できる資質といえますが、
活動宮なので、そういえば交渉力付いたな〜と実感する機会もなく、半年ぐらいたってから、そういえば、人脈増えたな〜ぐらいな感じで思いつく程度かもしれません(^_^;)

ただ、この後、木星が天秤座から蠍座に入るため、人脈の広がりよりも関係の深さに物事がシフトしていきます。この時期に人と一緒に新しい展開を模索したり、わがままな人に会わせるような活動をすることは、人脈を広げる機会としてラストチャンスというか、しばらくそういったタイミングは来ないので、ぜひこの機会を活用していってください。

ちなみに、ラブがらみの出会いを求めている人にも、この半月は勝負時期といえます。
人が集まる機会に感じなどを引き受けてみると、良い縁につながりやすいですよ。
posted by といし at 16:16| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする