2019年08月15日

水瓶座満月〜大切な部分を守りつつ、喜びを人と分かち合う〜

【水瓶座満月〜大切な部分を守りつつ、喜びを人と分かち合う〜】

8月15日は水瓶座で満月です。


水瓶座満月2019.jpg


5ハウスにある獅子座太陽に金星がぴったりとコンジャンクションしており、

生きる喜びと気持ちの盛り上がりが見て取れます。

こうした高揚感に対して、オポジションを取る11ハウスの月が

客観的な視点を踏まえて、その盛り上がりに関わる…ということになります。


11ハウスですから、同じような事柄を楽しめる仲間と共有するという言い方もできるかと思います。

喜びをそのまま伝えるというよりは、客観的な視点からその在り方や楽しさなどを分析し、人に伝えるための言葉として落とし込み、多くの人と共有していくことになるでしょう。


ただ、獅子座特有の高揚感は水瓶座的な冷静で分析的な視点にさらされることにより、テンションが下がることはよくあります。

これはある意味、獅子座の喜びそのものを伝える事は難しさを表していることにもなるでしょう。


また相手が思った通りのリアクションをしてくれないだろうということも、

獅子座にとってはテンションを下げる要因になり得ます。


火−風のオポジションは、意欲と盛り上がりに対して客観的な視点を持ち込んだり、それを伝える事でもありますが、その中でも獅子座と水瓶座の組み合わせは他とは別格というぐらい、温度差が大きいです。

絶対主観の盛り上がりと絶対客観の冷徹さ…は、サインの順番や支配性の優位さなどから見ても、どうしても絶対的客観のほうが勝ちがちでもあるでしょう。

しかし、それがあったとしても「楽しいことは楽しい!」と押し切る獅子座の強さもあるので、そのどちらを強く意識するかによって、この時期の在り方も変わってくるかもしれません。


また押し切るまではいかなくとも、自分の中の本質的な喜びの在り方はそのまま自分のものにしておき、その上で、伝えられる範囲に関しては人に伝えて共有する…という形であれば、どうにかなるかもしれません。


他のサインと違って、太陽をルーラーとする獅子座の場合、意欲の火が消える=生きている炎が消える=死…というレベルで語られることも多いので、実際のところ獅子座における「テンションが下がる」という状況は思ったよりも深刻なものになり得る場合があるのです。


そうした観点から見ていくと、自分に内的な楽しさや喜びに関して、人に理解されない部分もある…と前提を置いたうえで、共有できるところは共有していく…という形が良いかもしれません。


また金星は単なる喜びや楽しみだけではなく、バランス感覚も提供する天体でもありますから、金星が関わることで、自分の中の盛り上がりと、相手の感じ方に関して、そのギャップを調整する要素として働いてくれる可能性も大です。


自分の内側の大切な部分を守りつつ、人と喜びを共有しあう…

それにより、喜びが大きく広がっていきますし、

また自分自身の心の炎を保持することができるでしょう。


この時期、おすすめのアロマは、

獅子座のスイートオレンジ

水瓶座のプチグレン


オレンジの実と葉っぱというオレンジ組み合わせですが(;^_^A

オレンジは内的な意欲を促進し、

プチグレンはその意欲をサポートしつつ、広く展開していくよう促します。


高揚感を維持しつつ、広く影響させていくことも可能でしょう。

皆さんそれぞれが、喜びとともに歩んでいけますように。

posted by といし at 11:00| Comment(0) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月31日

獅子座新月〜理想の再設定〜

【獅子座新月〜理想の再設定〜】

81日は獅子座で新月です。

 また水星が順行する日でもあり、それまで停滞してた物事が徐々に加速するように

進展していくことから、ある意味、新しい切り替わりになりうるタイミングといえま

す。


獅子座新月2019.jpg


 太陽と月は9ハウスにあり、理想・思想や精神性の成長を求めていく姿勢が見て取

れます。太陽・月の近くには金星もあるため、楽しいこと・好きなことを中心に、自

分自身の成長や精神面の充実を図っていくことになるでしょう。


 その一方で、アセンダントは蠍座。獅子座太陽・月の絶対前進!的な意気込みに対

して、かなり慎重な雰囲気。アセンダントルーラーである火星(獅子座)も10ハウス

にあるため、社会において頭角を現す、社会活動に落とし込む意思はかなり強く、太

陽・月の成長のその先に、社会的において成果を上げる意欲が見て取れます。

 つまり、ただ単に好きなことを純粋に学ぶ…と言うよりも、目的意識を持って成

長・発展をもくろむ…ということ。目的や何のために学ぶのかを自分なりに明確にし

ておくことで、学びへの意欲も高まり、途中挫折なども少なくなるはずです。


 その一方で、太陽・月に対して、7ハウス(6ハウス)の牡牛座天王星がスクエア

に。

他者から現状を確認させられたり、現実を突きつけられるようなことも起こるはず。

またそれにより、学びのテーマや理想のあり方を再設定しなければならない状況も出

てくるでしょう。他者からの求めに応じたり、ニーズに答える形で、学ぶべきテーマ

や方向性の変更を余儀なくされるかもしれません。

 しかしそれによって、自分自身が持っていた理想像がすでに古くなっていたことに

気づくこともあるようです。


 この時期、強く意識すべきことは、理想や成長のようなものに関する再設定と言え

るかもしれません。

獅子座の太陽・月が示す、生き方そのものにも関わるため、どう生きていきたいかと

いう理想に関して、自分自身の現状からあまりにも乖離していたり、また既にそれを

達成しているにもかかわらず、いまだにそのテーマを掲げ続けている状況であるなら

ば、それらを見直し、あらためて理想のあり方や精神の成長方向を設定していく必要

があります。


特にこの新月は太陽が最も強い獅子座での新月ですので、この再設定により、生きる

ということに対するモチベーションがグッと上がってくるはず。

そもそも9ハウスは理想という光を掲げることによって意欲を高めていくたいまつの

ような場。

天王星の影響により、いったんそれが途切れたり、あたかも急停止するような不安を

覚えることもあるかもしれませんが、再設定をすることによりさらに気力も充実し、

自分自身を高みへと押し上げる原動力にもなるはずです。


さて、この時期おすすめのアロマは、

獅子座のオレンジとアンジェリカ

オレンジは、明るい希望を心に宿し、未来を照らし出します。

アンジェリカは、自分自身の軸を確認させ、変化への不安を取り去ってくれるでしょ

う。


不動宮が目立つ配置である分、それまで動かなかった何かを動かしていくことになる

ので、変化への不安感や抵抗する気持ちも出てくるかもしれませんが、アロマをうま

く使って、この時期の方向転換をより良い形で活用していってください。


posted by といし at 20:46| Comment(1) | 西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月17日

山羊座満月〜部分月蝕 心の領域を具体的な場に落とし込む〜

【山羊座満月〜部分月蝕 心の領域を具体的な場に落とし込む〜】

717日は山羊座満月。

また部分月蝕です。

日の出直前から月蝕が始まって、欠けながら沈んでいく月が見られるとか。


山羊座満月2019.JPG


さて満月図の太陽は日の出ということで12ハウスに、また山羊座の月は6ハウスにあります。12ハウスは目に見えない領域や裏側での活動を示していて、また6ハウスでは防衛・警戒心や労働などを表しますから、心配事や不安から、自己防衛欲求が高まるとも読めます。


特に6ハウスには月とともに山羊座の土星・冥王星もかかわっているため、不安を感じていることに対して、徹底的に防御する構えが読み取れます。


一方、太陽は12ハウスにありながらも、金星なども近くにあり、比較的シビアさがない様子。

ということは、ちょっとした不安や心配事に対して過剰防衛になりやすいとも読めるでしょう。


こうした不安や心配事は、例えば、ネットなど表立ってない領域や霊的なテーマもかかわってきます。また、ネット上もしくはリアルでのうわさ話や怪しい流言なども含まれる可能性も。

得体の知らない何かに脅かされるような不安から、必要以上に警戒を強め、身動きが取れないなどもあるかもしれません。


ただ、そんな形ではなく、例えば、心の領域や目に見えない領域に関する助け合いの世界という12ハウスに対して、具体的に調整していく6ハウスという形で見ていくと、心の世界を具体的に表していく…という風にも読めます。


6ハウスが外界と個人との境界線における調整の場だとすると、12ハウスは霊的につながっている領域と個人としての存在を打ち立てる境目における調整の場。



自分の心の中をさらに掘り下げていって、霊的なつながりを持っている人たちとの接点を持つ場であり、そうしたつながりを持つ人へのサポートなどもここに関わります。

つまり、魂的にはつながっているけど、現実の世界では不特定多数・もしくは見ず知らずのみんなに対して、自分が具体的に何かをしていく…ということ。


一見、無駄なようであったり、何の役に立つのかわからないけれど、なぜか心動かされることがある場合、特に他者に向けて、フォローしたり、助けになるような活動の場合、こうした目に見えない部分での動機が隠れています。


ですから、この時期、一見何のためにやるのか自分でもわからないこと、自分にメリットがないけれど、なぜかやりたいと思ってしまうことに関しては、ぜひ実行してみてください。


結果という点では、すぐには表れてこないかもしれませんが、同じ魂グループの人たちへのサポート活動は、巡り巡って、自分自身の内面や霊性を充実させ、それがゆるぎない充実感と安心につながっていくはずです。


また先日の日蝕とこの月蝕は一つの流れとしてできているので、

日蝕のテーマが仲間との協力体制だったことから、

12ハウスの太陽が表す、目に見えないつながりも、それほど不特定多数的なものではなく、もう少し地続きだったり、また日蝕の際に協力体制のできた仲間たち、ということになるかもしれません。


いずれにせよ、人の縁が単なる縁ではなく、霊的なつながりであったり、またそのつながりの中で、自分が何をすべきかをきちんと考え、行動していくことがさらなる発展のカギとなるでしょう。


さてこの時期、サポートしてくれる精油は、


山羊座のジンジャー

蟹座のマンダリン


マンダリンはやわらかい感受性をを引き出し、目に見えない領域への感度を上げ、

ジンジャーは具体的に実行すべきことに気づかせ、さらにそれを促進してくれるでしょう。


この時期の流れをしっかり押さえて、

良い方向に歩んでいってくださいね。


posted by といし at 00:00| Comment(0) | アロマと占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする